子どもの心と脳の成長を助けると言われるヴァイオリン。
集中力、目標設定力、知的好奇心、自己成長を楽しむ心、…。
音楽以外にも通用する力を、楽器を通じて段階的に学べるよう伴走することが私の役割だと考えています。

こんにちは。ヴァイオリン奏者の富永 扶と申します。

私は3歳からヴァイオリンを始めましたが、当初音楽家になることは目指さず、幅広い可能性を求め京都大学に進学し、その後一般企業に就職いたしました。

しかし、ヴァイオリン教育者の森悠子氏と出会い師事する中で、音楽と教育実践に対する自身の情熱を再確認し、現在はヴァイオリン奏者・教師として活動しております。


プロフィール:

大阪府箕面市出身。3歳よりヴァイオリンを始め、「ヴァイオリンの小児科」故工藤千博氏に師事。

洛南高等学校附属中学校・洛南高等学校に進学後、京都大学文学部人文学科卒業。在学中は京都大学交響楽団に在籍しコンサートマスターを務める。

森悠子氏にヴァイオリンと教育実践を学ぶほか、京都フランス音楽アカデミー、La Loingtaine Chamber Music Academyへの参加、レジス・パスキエ、アキ・ソリエール、クリストフ・ジョヴァニネッティ各氏のマスタークラスなどを通じ研鑽を積む。

現在は演奏活動・スタジオワークを関西拠点で行うほか、しまなみ秋の音楽休暇村など関西外の活動も行っている。

第27回KOBE国際コンクール奨励賞。

まだ記事がありません。